葉見ず花見ず

麗しのマダムになるはずがはっかけババアになってしまいました。世間の進歩についていけないババアの世迷言。

帰郷

浅田次郎の「帰郷」を読みました。
戦争が終わり日本に必死の思いで帰りつき故郷に着いたら、自分は戦死し、愛する奥さんは弟の嫁になって子ども生んでいた。
奥さんに会うため、子どもに会うためがすべてだった男が、夜の女に「俺と一緒に、生きてくれないか」


家族があって、母親がいて恋人がいて奥さんと子どもがいて、普通の暮らしの中にいる人が赤紙一枚で兵隊に。なんて時代だと悲しい思いで読みました。


帰郷
帰郷
集英社


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